行政書士を独学で合格するのに最適な通信教育3選
独学するなら通信講座が最適
最近では独学で資格試験の合格をサポートしてくれる優秀な通信講座が多数あります。
私もその中の一つで学びました。
私が一番重要視したのは、参考書のような紙の媒体を必要とせず、
【全てスマホ1台で勉強ができること】
これでした。
最近の通信講座ですと当たり前のように感じますが、私が受講を決めた時にはまだ数が少なく、参考書や問題集、DVDなどの教材がたくさん送られてきて、サポート的にスマホも使う講座もある、くらいが主流でしたし、今でもそういう講座も、とても多いです。
ただ、これは、私にとってはスマホ1台で完結できること!が大事でしたが、好みによると思います。
人によっては、どうしても参考書を開いて、机に向かって勉強しないと身が入らない、という方もいらっしゃるでしょうし。。
独学で、というと、どこにもお世話にならず、参考書を本屋さんで買ってきて、問題集などをやりこみ、六法全書をひたすら覚える、、なんて想像してしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、正直言って、法律の勉強も全くしたことがない人が家庭や仕事をしながら、0から自分でなんとかするのは至難の業だと思います。
最近の通信講座はとても良心的なお値段で、キャッシュバックなどのサービスもあります。
スクールに通うとなると100万単位でかかることも少なくありませんが、通信講座は数万円~あります。
とても挑戦しやすい価格の、このご時世に感謝です!
スマホだけで勉強できるメリット
『参考書や問題集を開いて机に向かう』
勉強するというイメージは、少なからず、このイメージが強いと思います。
ですが、家事・育児・仕事など日々生活に追われているワーママにそんな時間あるでしょうか?
家族が寝た後、寝る前に2時間だけ、、を確保するのは3日も行ったら目の下のクマがすごくなって、だんだん疲弊して朦朧として、どのみち長くは続かないと思います。
合格するまでがんばり抜ける根性ある人は尊敬します。
ですが、私には無理です(;^ω^)
そこで、移動時間とすき間時間でスマホで勉強なんです!
スマホって大半の人が常に身に着けているアイテムですよね
特に通勤時間は最適の勉強時間です。かなり集中できますよ~(^^)♪
ワーママが行政書士に独学で合格するのに最適な通信講座3選
◆STUDYing(旧通勤講座)
私がお世話になったのはこちらの通信講座です。(^^)
◎最新の情報に改定されリリースされるスピードが速い(常に最新)
◎忙しい人がスキマ時間勉強法で、確実に合格できるように工夫されている
◎法律を初めて学ぶ人用に、画面に沿って勉強を進めれば、最短で合格できるようにカリキュラムされている
◎嬉しい低価格に、合格お祝い金や、割引き制度など、金額面でのサポートが充実
◎冊子で勉強したい人向けに冊子版のオプション有り
◎講義 ⇒ 問題 ⇒ 講義 ⇒ 問題 と、【聴いて解く】学習フローを採用。脳が最も記憶しやすい勉強法で合格させる
◎実際の試験問題をたくさん解く【アウトプット勉強法】を採用しているので試験に強くなる
無料でメールアドレスを登録するだけで、充実した無料コンテンツが見られます。
無料講義の視聴や、あまり知らない行政書士の仕事内容や活躍できるフィールドの紹介、行政書士資格の活用法など、情報がたくさんあります。
まずは、『行政書士って具体的に何するの?』『私でも資格取れるかな?』など、
最初の疑問や不安の部分の情報を見てみるだけでも、今後の参考になると思いますので、見てみてはいかがでしょうか?
私も、無料講座を最初に見て、これなら私にも続きそう!と思ったので受講しました。
具体的には、パネルに講義内容が記されている状態で先生が説明をしてくれて、
講義を聞いた後に、スマホで教科書のように作られているコンテンツをもう一度自分で読んで、問題を解く、という形になっていました。
勉強の進み具合、間違えたところ、後で復習したいところなど、全て管理してくれるのでとても勉強しやすかったです。
スタディング 行政書士講座の無料セミナー・無料講座を試すのはこちら
◆資格スクエア
最大の魅力【行政書士実務講座】
資格スクエアの最大の魅力は個人的には、【行政書士実務講座】だと思っています。
資格を取っても、『どうやって仕事に繋げていくの?』とか『何をどうすればいいの?』という疑問が起きがちなのが、行政書士だと思います。
独立開業などされてそれぞれの分野で第一線で仕事をされている現役の先生方が、
実践編をプロフェッショナルな視点から講義してくれています。
資格を取るまでの合格までの道筋を作ってくれている通信講座はたくさんありますが、
資格取得の後のこと、実際に仕事をするにあたってのサポートを充実させてくれている講座はなかなかありませんのでとても魅力的です。
これを受ければ、スタートから戸惑うこともなく、ずんずん進んでいけるので、取っておしまいにしてしまいがちな行政書士の資格をばっちり活かすことができます!
◎他と違うのがIT企業が運営しているというところ
非常にコンテンツが使いやすいです
例)
- 重要なことはその場でメモが取れる、メモ機能
- 都度、その場で質問できるワンクリック質問機能
- 条文をその場で確認、ワンクリック条文確認機能
◎無料の資料請求で『試験突破のコツ』をプレゼントしてくれる
◎合格祝い金、各種割引制度有り
・『他の予備校で勉強したことある人は50,000円の割引き有り』など
◎無料講座の充実
・行政書士無料講座だけでも全19講座、その他もたくさんありますが、勉強法全3回などの無料講座があるので、ここに決めた!という以前に、
まず無料登録をして無料講座を見てみて、行政書士の資格取得の為にがんばれるか?
やれるか?自分に向いているか?などの判断材料にしてみると良いと思います。
お金をかける前にまずは見極める!
ちなみに私は最初が司法書士資格の受験のための参考書を本屋さんで買ってきて自力で行こうとしました。挫折しました(笑
一番やっちゃいけないことからやっちゃったいう感じでした。
◎受講の前に無料の受講相談ができる
LINEで気軽に、電話やSkypeでもう少ししっかりと、対面でガッツリと、と、お好みの方法で詳しく相談ができます。
◆オンスク.JP
こちらの魅力的な最大の特徴は何と言っても、安さと手軽さです!
◎月額980円~ 全ての資格講座が受け放題
他には無い最大の魅力です。
このブログでは『行政書士資格をワーママさんが取得し、在宅ワーク(自宅開業)をすればこんなに思い通りに人生が回りだす!』ということをテーマに力説しているわけではあるのですが、何が自分に向いているか?はそれぞれだと思います。
どの資格が自分に向いているのか?どの資格なら人生をより良く輝かせてくれる武器とできるのか?を吟味するには最適の通信講座だと思います。
まずは無料体験ができます。
そして、最安で月額980円で試してみることができるのです。
しかも、全種類の講座が受け放題です。
他の通信講座ではどんなに安いといっても数万円~かかります。
が、月額980円なら、ちょっと試してみてダメでも痛みがなくやめることができるのは最大の魅力だと思います。
色々なプランがありますが、最初からよし!やるぞ!と1講座を選んで、
最短6か月7,400円、余裕をもって1年で腰を据える覚悟でもたった14,000円です!
行政書士は本気になれば半年で合格できると言われていますので、ガッツリ勉強する自信がある人は半年プランでも良いかもしれません。
私はこちらの講座ではありませんでしたが、1年かけました。
それでも14,000円!安い!!
『やると決めたら挫折することを考えては負けだ!』とスポ根的に精神論で追い込むのは今どきナンセンスです。(死語がいっぱいw)
【リスクを最小限に減らして逃げ道を用意しておいてお試ししてみる】ことは決して悪いことではありません。それくらい気楽な方が案外するすると続けられるものかもしれません。
行政書士の他にもざっと以下の講座があるようなので、興味ある資格を全て受講してみるのもとっても気楽に取っかかれるのが最大の魅力です。
どうでしょう?
興味がある講座が何個かあるのではないでしょうか(^^)
まずはオンスク.JPの講座を無料体験してみるにはコチラ
『わたし、定時で帰ります』第2話の内田有紀さん
ワーママの辛い現実に焦点
あれって、、人ごとじゃなく、悲しいかな、現実ですよね
妊娠したらキャリアがリセット
今までの功績なんて無かったかのよう。。。
産休前には戻ってくるの、待ってます!と言ってくれてたって、実際に戻った後の
「子供が熱出して・・・」と遅刻・早退・欠勤に理解を得られるかは別の話。。
ドラマでは旦那さんが育休取ってくれた設定だったけど、実際は、ほとんどそんなパターンは無いし、職場の同僚はお子さん生まれたばっかりなんだから無理しないで!と言ってくれてたけど、実際は「子供が、、」と申告をすると、舌打ちされるが如く冷たい空気の針のむしろだったり、陰口を叩かれたり、、、気まずい思いの中、早退するワーママさんの方が圧倒的に多いのではないでしょうか?
まだその職場、その仕事、その環境にしがみつきますか?
しんどくないですか?
今より社会的立場が上がる資格を身につけて転職しませんか?
私は行政書士を選びました。
自宅で子育てしながら仕事がしやすかったからです。
あなたは何を選びますか?
男性より、バリキャリより、主婦だからこそ行政書士!
なぜ主婦だからこその行政書士なのか?
主婦が選ぶのに適した内職
【行政書士】
私自身の体験談として、まず、前述しましたが、共働きでも全く家事をしない夫との生活の中で、フルタイムの仕事をする大変さを痛感しました。
私の場合は営業系だったこともあり、出張や時間が不規則なことも大きく関係していました。
ですが、そこまではなんとか上手くこなせていたので、転職は考えていませんでした。
問題は産後でした。
会社までの距離が遠かったこと、職種が営業系だったこともあり、まず保育園から懸念されてしまったのです。
お子さんが小さいうちは、特に、とにかく体調を崩します、他にお迎えに来てくれる人はいませんか?と。。
保育園から子供が熱出した、と連絡を受けても、最短で恐らく2時間くらいかかること、お客様先に伺っていたら連絡を取ることすらできないこと。。
その環境では困ります、職場と周りの理解と協力も必要です!と。。
加えて今度は会社から、営業での復帰は無理なんじゃないか?と。。
そして、上司からは子供が熱出したりしたら他の頼める人、キープしておかないとね!と。。
そしてそして、両家親戚中から。。。
子供が小さいうちは傍にいてあげなさい、保育園なんてかわいそう!!
(これは保育園を否定しているのでは決してありませんが、私の親戚一同はこんな感覚です。誰も保育園に通った人がいないという希少な存在?でして。。。)
他にも事情が多数重なり、協力なんて夢のまた夢。。。
そして、ここからは私の気持ちの変化です。
子供を産むまでは自分がこんな風に変わるとは夢にも思いませんでした。
なぜなら正直言って本来は子供が苦手なタイプだったので。。。
生まれたら、保育園に受かり次第、預けてフルでガッツリ仕事復帰!!
と心底思ってましたし、それが自分の為でもあり、子供の為でもあり、家計の為でもあると信じて疑っていませんでした。
ですが、遅くにできた子です。。。
私は甘かった。。。
生まれてみたら、子供の傍に少しでも長くいたくなってしまったのです。。。
いざ、保育園に受かって、預けようと思った時、生後8ヶ月でした。
預けるなんて、、できませんでした(^^;)
だって、まだ小さいんです。
かわいいんです(笑)
育ってしまったら返ってこない小さい時間。。
手放せませんでした。。。
自分の感情の変化に、会社や保育園、家族からの仕事復帰を実質不可能じゃないか?と懸念された逆風も手伝って、結果的に子供を優先に考えようと退職してしまいました。
それでも何か仕事がしたい、自分でも叶うこと、できるだけ子供と過ごし、家庭を最優先にしながら、それでも、何かできる仕事はないのだろうか?と模索したところ、行政書士が良いのではないかと気づいたのです。
なぜ主婦には行政書士が条件が良いのか?
最近は在宅ワークも充実してきていると話題でもあります。
ですので、私も在宅ワークを色々試しました。
ただ、仕事はあるにはたくさんあるのですが、在宅ワークで検索し得られる仕事を受けてみても、作業時間はかなり膨大なのに対して対価が非常に低いのが現状でした。
最近は1時間辺り1000円くらいになる在宅ワークも増えてきたと聞きます。
聞くには聞くのですが、実際は、なかなか巡り合えませんでした。
このままでは「働いてはいる」けど収入はほとんど得られていない。。となってました。
そうこう考えているうちに主人が将来的に転職の意思があると言い出しました。
彼にも彼の人生あるので、それは構わないのですが、転職した際、収入面でどうなるのか、、正直、未知数過ぎます。
主人が安定した今の収入であれば、私の収入が無くとも生活には困りませんが、どうなるかわからないとなると、収入にもならない「仕事」にかまけている場合ではなくなりました。
たくさん在宅ワークがある中で、なぜあえて難しい行政書士なのか?
- 難しいといっても、実は、独学で1年以内(半年~10か月くらい)で取得できる講座がたくさんある
- 最近は安い講座がたくさん出てきたので、初期投資が少なくて済む
- むしろ、あえて少し難しめの国家資格なので、主婦仲間内での競合が少ない
以上が、まず最初にたくさんある資格の中で、あえて、行政書士にフォーカスを当てた理由です。
合格率が1ケタ〜10%台です。
え!?じゃあ私にも無理じゃん!って思いますか?
ですが、実際は勉強不足で落ちる人がほとんどです。
確かに、しっかり机に向かって本を開いて毎日3時間勉強するのは、普通に生活を送っている大人には難しいかもしれません。
そこで私が行ったのはスマホ1台あればいつでもどこでもすぐ勉強できる手段です。
現代人であれば大抵スマホ片手に生活していますよね?
なんとなくネットを見たり、SNSを見たり、特に必要でなくとも、なんとなくスマホを見ている時間、意外に長くないですか?
その、必要な時以外の『だらだらスマホ時間』を、短期間だけ(試験に受かるまで)で良いので全て勉強にあてる気持ちで取り組むのです。一回3分でも良いです。ひと項目でも良いです。
スキマ時間でスマホ勉強!コレです!
次は主婦だからこそ行政書士が向いている理由
行政書士は自宅でいつでも自分のペースで作業できる仕事
【在庫を抱えないメリット・仕入れがないメリット】
・コストがかからない
・リスクが無い
・在庫管理や発注の手間が無い
これらは、実は商売をする上ですごくメリットです。
在庫を抱えるというのは商売を失敗するリスクも多分にあるということ。
借金を背負うこともあります。
主婦にとってそこまでの重圧は負担になってしまって、手が出せないと思う人も多いと思いますが、その不安がありません。
不安がないだけでなく、在庫を管理したり、商品を発注するのは地味に時間や手間を取られます。
収入に直結しない作業時間は、無いに越したことはありません。
【ランニングコストがほとんどかからない】
・ランニングコストというのはどうしても削れない原価です。
上記の在庫でもコストと言いましたが、
在庫意外にもコストというものは色々種類があります。
そういった多種の中で、商売をする上で常にかかるコスト、それがランニングコストです。
ランニングコストが、かからないというのは
個人で商売をする際、原価をなるべく抑えられるかが存続にも係わりますし、粗利(純利益)が大きくなるので、実質、ほとんどが自分の収入だということです。
モチベーションが上がりますね~。
生み出すのは自分の力とPCとプリンターなので、ほぼほぼコストがかかりません。
インク代、紙代、電気代、機械代、ちょっとした文房具、、それくらいでしょうか。。
【人件費がかからない、自分一人でできる】
・これもランニングコストと同じ視点ですが、商売をする上で一番コストが高いと言われている人件費がかからないというのは、これもとても大きなメリットです。
どこの企業も人件費の削減でコストを削減したいと考えているほど大きい支出です。
それがかからないのは、出費を抑えられる大きなメリットです。
【パソコン一台あれば仕事ができる】
・自宅で良いので家賃がかかりません。
・家族と同じ空間で見守りながら仕事ができる。
例えば子供のお昼寝の時
子供が宿題や勉強をしている横で
介護が必要な家族の見守り時など
・自分都合に合わせて気ままに仕事ができるということは、出勤状況も欠勤も早退も気にしないで済むということ
これは散々、前述した通り、仕事を持つ主婦(兼業主婦・ワーママさん)にとっては死活問題なのではないでしょうか。
急な予定も休みも自由自在!
スケジュール調整がしやすいです。
【出勤しなくて良い】
・主婦にとってこれはとても大きい。重複しますが、大事なことです。
出勤には平均1時間かかると言われていますので(私は1時間半〜2時間でした)
家族の世話をして、子供を保育園や幼稚園に送って、急いで駅に向かって、満員電車に揺られて、会社に着いたら仕事して、また満員電車にゆられて、お子さんを迎えに行って、買い物して、一生懸命家に帰って、すぐ夕ご飯の支度をして、台所の後片付けをして、洗濯(例えばお子さんの明日必要な物などは夜洗わないと間に合わないとか)して、お子さんをお風呂に入れて、寝かしつけて、、etc.etc..
それがエンドレスに毎日続くと思うと、ちょっと想像するだけでヘトヘトです。
【インターネットで集客】
・クライアントと直接対面することなく仕事になる
【主婦ならではのマーケット】
・競合があまりいないからママ友を取り合うことがない
ここで「え!?ママ友をターゲットにするの?無理無理無理」って思われたでしょうか?
いいえ、何もガンガン営業かけていけというのではありません。
ただ、日常で何か困ったことが起きても、日本人は弁護士先生に相談なんて全く考えずに泣き寝入りしている方はとても多いのです。
訴訟大国アメリカであれば即訴訟でしょうが、日本人はほとんど争わず諦めてしまっています。
なにも争えと言いたいのではありませんが、不当な扱いに対し、正当な主張をできるように、ちょっと助け舟を出す程度で良いのです。
例えば、雑談している時に、他の働くママさんが会社辞めさせられそう、、とか愚痴をこぼした時、、
なんだかんだと家庭のことや下の子の妊娠出産に合わせて、などで退職勧奨を受けるなどパワハラ・マタハラ・モラハラは今もまだ全然あります。
でも、仕方ないと受け入れている方も多いのが現状です。
そういうママ友さんに、ただただ泣寝入りなんてすることないよ、こんな方法があるよ、と法律に則って背中を押してあげる、などから、良ければ力になるよ、というのでいいのです。
(争う相手方に直接交渉はできませんので、アドバイスや必要な書類関係の手助けです)
これが私が長々と色々書いている中で、最も主張したい
〖主婦が行政書士に適している最大の理由〗
です!
悩みは普通の人の日常の中にこそある!
・同じ主婦だから
・同じ母親だから
・ワーママだから
だからこそ理解し合える、その上で、寄り添いアドバイスができるのです!
これは家庭を持ってない独身女性にはできない視点、男性には絶対に解らない気持ち、そう!主婦ならではなのです!
【国家資格ということで、評価され、信用され、尊敬される】
・社会的地位と社会的信頼度が高く得られる。
・法律家ということで余計な争いごとが起きそうな時にも相手が引いてしまう為、不当な扱いを受けづらい。
ちょっとした不当な扱いは意外にも日常の中でたくさん起きます。
最近はママ友同士の争いも大きな悩みの種だということも多いですよね。
知識があるだけで被害に遭うことから回避できます。
世の中は知識を持つ者が強い仕組みになっています。
ここまでが主婦に行政書士がピッタリな理由です!
どうでしょう?こんなにもメリットばかり!
行政書士は収入にならない?
行政書士は取っても無駄な資格、とか、就職に役立たない、とか、言われ方は散々です。
確かに就職をしようとすると、未経験者はただでさえ、雇ってもらいづらいので、資格だけ持ってても、スタートが若くない初心者は、なかなか行政書士としての就職はできないと思います。
企業に面接に行く際は、法律に詳しいとなると逆に厄介者になりうるので履歴書に書かない方がいいと言われています。
行政書士を募集しているなら別ですが、一般企業が行政書士を募集し未経験者OKなんていう募集はあまり見たことがありません。
ですが、そもそもが、行政書士資格のことを理解していないから、役に立たないなどと言われてしまうのです。
行政書士の資格は本来、独立開業する為の資格です。
元から就職に役立つ為の資格ではありません。
「でも未経験でいきなり開業してもね~」と言われますよね。
私は一介の主婦です。
自分を過大評価はしません。
開業して行政書士事務所を立ち上げて、がっぽがっぽ!などと思っていません。
じゃあ何?というところですが、当初の目的は
「家にいながら自分の都合で仕事をしたい」です。
そうです、開業して事務所を立ち上げるぞ!と意気込むのではなく、
気ままに自宅で作業して、収入を得たいワーママさんにピッタリの手に職なのです。
兼業主婦は行政書士になろう!
いかがでしょうか?
兼業主婦が行政書士になった方が良い理由は、こんなにもありましたが、魅力は感じていただけましたでしょうか?
次回は兼業主婦にお薦めの勉強法を紹介したいと思います。
ママが転職するなら行政書士
今まで、散々、働く主婦の大変さを書いてきました。
「大変さを書く」と、どうしても方向性がネガティブな内容になりがちでしたが、ここからは
「なぜ行政書士がおすすめなのか」
ということで、ここからは
ポジティブ方向なこと、前向き発言でいきたいと思います(^^)
兼業主婦は行政書士になれ!
なぜ行政書士なのか?
理由をひとつひとつ述べたいと思います!
働くママは行政書士に転職しよう!
働くママが行政書士に転職した方が良い理由 その1
◎出勤
前述した、主婦が会社勤めをしている時の
ハードな『1日の流れ』はなんと大変なことでしょう!
私も会社勤めをしていましたが、会社まで1時間半かかってました。
朝の支度から考えると1日のスタートだけで、すでに長く超ハードでした。
それが、自宅での仕事なら、出勤も要らなければ、慌ただしい中での朝の身支度も要りません。
それだけで、すごーーーーく楽じゃありませんか?
幼稚園や保育園に送り届けるママは着替えと軽いお化粧は必要だと思いますが、それでも職場まで必死で出かけるのとは雲泥の差!
家族を送り出し、ゆっくりコーヒーを淹れて、出かけなくて良い日はUVケアくらいをサラッとすればOK!
満員電車に疲れ果てることもなく、
すぐに仕事に仕事に取りかかれます!
とりあえず、洗濯機を回して、その間に仕事、洗い上がったら気分転換に干して、また仕事、気分転換に掃除、と、家事と仕事を交互にやることで良い気分転換になるし、仕事も家事もサクサク進むし、無駄に疲れもしません(^^)
働くママが行政書士に転職した方が良い理由 その2
◎ランチ
私がなかなかメリットに感じているのが毎日のランチ代です。
私はランチくらいデスクで食べたくないタイプだったので外食してました。
ですが毎日なのでなかなかの出費でしたf^_^;
お弁当の方もただでさえ忙しい毎日にお弁当の手間まで。。
お弁当の手間でも、ランチ代でも、自宅で仕事をすればどちらも大幅カットです(^^)b
もちろんお昼は自分で用意しますが、朝の忙しい中じゃなくて良いし、冷蔵庫の中からパパっと!で良いのでコストもかかりません!
私も自宅仕事になっても、気分転換にちょっと外食やカフェに出かけることもありますが、 それでも毎日必ずかかるコストからは回数的にも大幅のコストダウンです(^^)
職場に出勤している時と比べてみましょう。
朝のバタバタも、満員電車も、ランチ代も!
全てカットできる!!
【ズバリ】これが『出勤しない』ということの醍醐味です!
あなたの旦那さんはイクメンですか?
あなたの旦那さんはイクメンですか?
お子さんのお世話はしてくれますか?
家事能力はどうでしょう?
我が家は、主人が一切家事をしません。
じゃあ話し合って協力するように改善したら?というのが大半の意見でしょう。
私だって15年、なんとか変えようと四苦八苦はしました。色々試しましたし話もしました。
一向に変えられませんでした(笑)
では、共働きであっても、男性が家事を役割分担でちゃんとやってくれて、子供の世話をちゃんとやってくれる、という理想的な家庭はどれくらいあるのでしょうか?
女性と同じクオリティで同じ感覚をもって自ら気づいてやってくれる旦那さんならどんなにか助かることでしょう。
ですが現実は、うちの場合はどうあってもやらないし、『できない』んです。
「いやいや、やる気の問題でしょ?」
「そんなの旦那を育てるのも奥さんの役目でしょ?」
とか思いますよね?
確かに。ですが、言うのは簡単です。
やる気が全く無い人を育てるのはなかなか難しいものです。(いえ、ものでした(笑)
例えば、主人の育った家庭は男は偉い!男には仕事以外のことは一切させるな!
というなかなかの男尊女卑家庭です。
そしてなんと!女性陣もそれが正しいと思っているので、息子の嫁、孫の嫁の代でもそうすべきとの教えです。
つまり女性は、旦那には仕事以外のことはさせてはいけない、旦那が仕事しやすいように嫁は全力で最優先にサポートをしろ。というのが、この平成も終わろうとしている現代に、一族の総意となっています。まあビックリ!
義母も忙しく仕事をしている人です。
私も仕事を持っていました。
つまり男性は仕事だけしていればよくて、女性は仕事に家事に育児に旦那の世話、と全てをこなせと要求しているのです。
義母は面倒見のとても良い人なので、自らその環境にしようとする人です。
なので、誰もそれが理不尽とは思わないのです。
もちろん私がそれを全て受け入れてきたわけではありませんが、そんな感覚で育った主人には共働きだからといって自分も率先して家事をやるということは頭の中に存在しません。
しつこいようですが15年かけましたが全く育つことなく今に至ります。
そしてもう一つ、やらないだけではないんです。
『できない』んです。
本当に家事能力が低すぎて、私が3倍くらい大変になるだけなんです。。。
教えても全くできません。
そもそもが、やる気がないので、改善する必要を感じないのでしょう。
男尊女卑はうちだけでしょうか?
実はそうでもないんです。
時代が変わったといえど、まだまだ家事育児を奥さんだけがやっていて、旦那さんの面倒も甲斐甲斐しくみている女性は多いのでは無いでしょうか?
事実、似たような愚痴や相談をよく聞きます。
ご相談を聞いていると、実は、うちよりも酷い男尊女卑の家庭もまだまだたくさんあるんですよ〜。
もう、ね、ここまで酷いと日本の風習と教育が問題だと思うのですよ。。。
政治家のおじさん・おじいさんたちは、今だに酷い男尊女卑の脳内の人も少なくないので、日本の常識や教育がなかなか変わらないんですよね。。。
そして女性も潜在意識の中で植え付けられてしまっているので、旦那さんを改造するより自分が頑張っちゃっている女性はとても多いと思います。
うち、実はそうですって方、、手を挙げて?
男性は仕事だけしてれば良いのだから楽なもんですよね
でも男性は外での立場があるし、、
とか、
いつも頑張って働いてくれてありがとう、
とか、どこかで立ててあげてませんか?
誤解しないでいただきたいのは、それが良いか悪いか、どうか、は各家庭の問題で外野が口出すことではありません。
うちの場合も良いか悪いか、どこが悪いかジャッジして欲しいのではありません。
そもそも、良いだの悪いだの、そういう話ではないのです。
では、どういう話か?
それは良いか悪いとかは関係なく、『とにかくハードな奥さんが今だにとても多いという現実』の話です。
昔から『嫁はとにかく働け!』が日本ですからね。。。
で、結局だから何が言いたいのか?
『もっと楽になりませんか?』
コレです!
仕事・家事・育児など、減らない役割。。。
これらをこなしながら、少しでも楽に回せるようになるには、自宅で行政書士
コレです!!
ワーママさん、今の生活は満足ですか?
ワーママさんは、仕事をしながら家事と育児を、すごくハードにこなしている毎日ですよね。
しかも、ただハードなだけではなく、会社と保育園、仕事と家庭、お子さんやご主人、と、色々板挟みになりながら、あちこちに「すみません」「ごめんね」と申し訳ない気になり、気まずい気持ちにさせられ、一生懸命こなしているのになぜか評価されるより謝ることが多くないですか?
そんな頑張っているワーママさんに行政書士資格を取得するとこうなる!を提案したいブログです。
ワーママの働く理由は?
ワーママはなぜ働くのか?
前回は働くママの過酷な環境を文字にしました。
今回は、なぜ働きたいのか?に焦点を当ててみましょう。
主婦が働く理由その1
もちろん家計の為も大きい理由のご家庭も多い時代です。
主婦の相談に就活関係・家計関係の相談は非常に多いです。
加えてこれから上がる消費税、上がる物価、上がらないお給料、、2馬力で収入を得たいというのは社会現象になっているのではないでしょうか。
主婦が働く理由その2
経済的理由以外に、時代と共に今は当たり前になった女性の社会進出です。
大昔とは違い、女性も就職をして社会で働いているのが当たり前の時代です。
そして、少し前の、私の母の時代は、女性も当たり前のように仕事をしていても、結婚したら寿退社が当たり前の時代だったとのことですが、今は違います。
家庭を持って、母親になったら今までのキャリアを全て捨てる、は今は昔の話になりつつあります。
私も母親になっても社会で働きたい気持ちはもちろんあります。
自分自身、子供を持つまでは男性に負けない仕事量を、というよりは女性の方が活躍している業界だったので男性よりも仕事をしてきた自負があります。
家庭を持ってからもそれを言い訳にしたことは無いと言い切れるほど、働いてきました。
20年以上もその業界で積み上げてきたキャリアを捨てることへの残念感や後悔が無かったといったら嘘になります。
主婦が働くのがまだまだ大変な理由
女性が仕事に就いているのは当たり前になっても、
「家事は女性がやる」「子育ては女性がやる」のが『当たり前じゃ無くなった』とは、まだまだ言い難いのが現状です。
男性も当たり前になんでもこなせる旦那さんのお宅は羨ましい限りです。
うちは違うので。。
親の都合だけに目を向けてはいけない大きなこと
女性が仕事を捨てないのが当たり前の今の時代、目を背けてはいけないのは、恐らく将来に渡って子供に影響を与えるであろう、母親が側にいてくれない寂しさの問題です。
全然大丈夫な子もいます。
協力的な子もいます。
働くママ、カッコいい!と自慢な子もいます。
立派に自立して育つ子の方が多いでしょう、きっと。。
ですが、私が最終的に選んだのは『なるべく子供の側にいる』でした。
私の場合の理由は、
・子供が病気の時には気兼ね無く側にいてあげたい
・うちは遅くできた子でもあったので、他人に子育てを譲るのが勿体無かった
・子供との時間は過ぎてしまったら戻ってこない
この3点でした。
私は元々あまり子供が好きではないタイプだったので、子供を産んでそんな風に思った自分にビックリしました。
ですが、生まれてみれば、自分の子供は人生観が変わるほど可愛いものでした。
子供が元気な日は良いんです。
ですが、保育園に通えば大人が前もって想像している以上に色々な病気をもらって帰ってきますよね
働くママの誰もが、お子さんの病欠と仕事や職場とのバランスに四苦八苦しているのではないでしょうか?
たとえどんなに理解ある職場であっても気は使いますよね。。
そして、最も多いのが、「子供が・・」と伝える度に辛い対応をされることに謝りながら耐えている方ではないでしょうか?
職場にも、同僚にも、そして子供にも申し訳ない気持ちになったり、仕事の心配をしてジレンマを感じ、ストレスを感じ、、
私の性格上、仕事の心配をしていると、子供が具合悪くなったことにイライラしてしまいそうで、母親としてそうなることが嫌だったことが、キャリアを捨てる判断をした要因の大半を占めています。
最初に記述した、『主婦が働く理由』とはなんでしょう?
まとめてみると
・家計の経済的な理由
・キャリアを捨てたくない
・主婦であろうと母親であろうと社会で輝きたい
・自分の収入は確保したい
・夢がある
こういったことではないでしょうか?
私はこの5点の中の下4点でした。
家計の経済的理由は、もちろん多いに越したことはありませんが、子育て中を専業主婦を選択しても生活に支障はないくらいの経済状況なので、主人からも、子育てに専念していいよ、と言われました。
この言葉を言われた時の女性の反応にはさまざまあると思います。
例えば、
・やったー!専業主婦になれる!
・なにそれ!?私のキャリアのことはどうでもいいの!?
・私は子育て要員じゃない!
感じ方はいろいろですよね
私はこの全てだったような、どれでもなかったような、複雑な感じでした。
腹が立ったということはなかったのですが、迷いがたくさんありました。
働かなくていいというのは恵まれているのでしょうか?
単純にそんな風には思えませんでした。
ですが、子供の傍にいたい気持ちも少なくなかったのも事実です。
働く主婦はいつもそんな葛藤に悩まされているのではないでしょうか?
そしてその『欲しいもの』をできるだけ両手に抱えようとして過酷な日常を必死で守っているのではないでしょうか?
人生で優先したいことは何ですか?
私は何が大事か?何を捨てて、何を優先したいか?順番に考えてみました。
1位:子供の傍にいる
2位:優先したいかどうかより、家庭のことをこなす必要がある
3位:仕事はしたい
4位:キャリアを捨てたくない
5位:今までの業界で夢がある
この順番は人それぞれでしょう。
仕事が一番の方もいるでしょうし、この中にないものが順位に入っている方もいるでしょう。
上3位までを叶えるために4位を捨てました。
4位のキャリアを捨て、5位の夢のシフトチェンジをすることにしたのです。
30代後半戦に入ってから、新たな業界で新人として再出発することにしたのです。
30代なので、スタートが人より遅く感じたり、もう今更感があると思いますよね?
今までの業界であればベテランとまでは言いませんが、中堅どころではあったわけですし。。
でも、ちょっと考えてみましょう。
人生90歳くらいまで生きることができたとして、いつまで働きたいですか?
私はできればなるべく長く、できれば生涯働いていたいのです。
人は役目があれば若々しく元気にいられることも多いと思います。
そして、私が老後になったときに、年金も貰えるかわからない時代ではないかと思っているので何歳であっても、収入があるに越したことはないと思うのです。
そう考えた場合、90歳まで働く、もしくは80歳でもいいです、おばあちゃんになっても仕事をしていたいと思ったら(現に私の父は70歳越えてますが元気に働いています)まだまだ先は長いので、30代で新人になることなんて怖くない、そう思ったのです。
そこで、どういった職業であれば上位3位を叶えられるのか?
新たな【夢】にふさわしい職業は何か?と考えたところ、辿りついたのが行政書士になる!でした。